KINMAQ整体院水戸院

脳梗塞治療後の日常生活上のお悩み

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

・全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底
・全スタッフの体調管理
・施術前後の手洗いうがい除菌
・施術環境の衛生管理を徹底
・院内環境の衛生管理を徹底

年間4万人が来院！

なぜ、脳梗塞治療後の日常生活での

お悩みにアプローチできるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

麻痺した手足がうまく動かない
歩くときに脚を引きずってしまい長く歩けず買い物にいけない
歩くときに脚が外回りしてしまい
食事がうまくできず友人と食事会にいけない
字がうまく書けず手紙がかけない
着替えがうまくできずお洒落ができない
靴下や靴の脱ぎ履きがうまくできない
階段が一段ずつしか昇り降りできない

そのお悩み
当院にお任せ下さい！

お客様の喜びの声が
＼信頼の証です！／

「目標が明確になることで希望が見えるようになった」

脳梗塞になってからは、動くことを控える生活をして転倒しないように右手で何かに捕まって移動してました。少しでも良いから悩みを改善したいと思っていました。

こちらに通院をしてからは日々のストレッチの効果もあり、左右の動作が広がりました。きちんと動けるので、ゆっくり焦らずに動くことを心掛けられるようになりました。気持ち的にも前向きになり、姪からも「良かったね」と言われました。

こちらでは、「このように行えば歩きやすくないですか？」などという提案をいただき、目標が明確になっていくことで希望が見えるようになりました。ここまで通ってきたおかげでいまの状態まで自分が変われたのだと思います！

(利用者A様)

※個人の感想です。効果には個人差があります。

「動きがスムーズになりました」

脳梗塞を発症してからは10ヶ月の入院生活で、１日３時間のリハビリが苦痛でした。退院してからは介護保険を利用してデイサービスに通って４０分のリハビリをしています。家では妻に全てを助けてもらって生活しています。

リハビリの効果も相まって、背中の丸みがとれて背筋が伸び、まっすぐに座れるようになってきました。日常生活の中でも、動作がスムーズにできるようになってきました。

体の動きだけでなく、中からしっかりとしていくような気がします。実際に姿勢が良くなりました。

私は発症してから２年半が経ってからの通院だったので、時が経ってしまっている方に、是非まだまだ遅くはないので紹介したいです。

(利用者B様)

※個人の感想です。効果には個人差があります。

なぜ？当院の施術は
こんなにも脳梗塞治療後の日常生活上の

お悩みにアプローチできるのか？

他で良くならない理由

一般的には病院に入院して数か月のリハビリを受けますが、多くの病院が、十分なカウンセリングが行われず、漠然としたマッサージやストレッチ、散歩（歩行練習）で終わってしまうことが多く、効率的な機能改善に結びつきにくいのが現状です。

医療では効率的に多くの方を受け入れていくために、「どのくらいの期間でどんなリハビリを行うか」の大枠を決めて、どのセラピストが担当しても一定の効果を得られるような手法を取っております。

そう聞くと一見良さそうに見えますが、それはあくまで「多くの方を受け入れるため」であって「最大の改善を導くため」ではありません。これには日本の医療保険制度という問題があり、病院側の対応も仕方のないことなのです。

そのため、最大限の改善へ導いていくためには現在の悩みがどんな状態であるか、その状態にはどんなアプローチが適しているのかを探り、そしてそもそもお客様毎の希望やニーズが何であるかを知ることが非常に重要です。

脳梗塞の治療後における日常生活上のお悩みについての説明

脳梗塞や脳出血などを治療した後における日常生活上のお悩みの多くは、脳神経細胞が死んでしまうために起きるものです。

特に特徴的なお悩みとしては「麻痺（まひ）」になります。

脳梗塞や脳出血が発生した場所の神経細胞が死んでしまい、脳から筋肉への命令がいかなくなる、もしくはおかしな命令がいってしまい力が強く入ってしまったり、逆に脱力してしまったりうまく制御できなくなってしまいます。これらを運動麻痺と言います。

もう一つは感覚が分からなくなってしまったり、何もないのに痛みを感じてしまったり、しびれが出たり、逆に何も感じなくなってしまったりする状態を感覚麻痺と言います。

麻痺以外にも「高次脳機能障害」という後遺症もあり、どの脳神経細胞にダメージを受けるかによってどの自覚する症状が出るかは変わりますが、集中力の低下、記憶力の低下、判断能力の低下、認識能力の低下、感情の起伏が激しくなる、などが起きてきます。

麻痺にしても高次脳機能障害にしても、日常生活に大きな支障が出ることが容易に想像できますので、身体や環境を変えていく対策を取ることが必要になります。

考えられる原因

麻痺や高次脳機能障害などのお悩みは、使わなければどんどん強くなります。

脳には「脳の可塑性」という脳神経細胞の変化が発見されており、死んでしまった脳神経細胞は蘇りませんが、その周囲の脳神経細胞が、死んでしまった脳神経細胞の代わりに働くようになる変化が現れます。これは適切な程度や頻度で脳や身体を使っていくことで変化が促されますが、使わないでいると周りの神経細胞は働いてくれず、手足は動かず、集中力や記憶力なども悪くなっていきます。

また、長期間同じ格好（腕が曲がった状態など）をとっていることで筋肉や筋膜の組織変性も起こってしまい拘縮を作り上げ痛みが発生する場合もあります。

しかしだからといってむやみに運動をたくさん行ったり、脳トレなどを過度に行ってしまうと、逆に悪化することも分かっています。

そのため、「適切な刺激を適切な頻度」で行うことがカギとなります。

当院での改善法

筋膜調整

筋膜調整とは、筋膜が硬くなった部分を圧と摩擦で40℃以上の温度を起こすことによって、硬さの改善を目指す技法です。局所的に施術して、そのときは改善しても元に戻ってしまうことが多いですが、歪みの根本原因と考えられる筋膜を調整していくことで、悩みの改善に繋がります。

施術の内容は、身体をバキバキ鳴らすような負担の大きい施術ではなく、お一人お一人に合わせたオーダーメイドであり、バキバキ・ボキボキしないソフトな施術をしていきます。拘縮を含む関節や姿勢の歪みに対して筋膜に総合的にアプローチしていくことで、根本的な悩みが解消されるため、施術を受けた翌日、そのまた翌日と更に変化を実感して頂けます。また、施術スタッフは整体と理学療法士の資格を取得しておりますので、専門的知識に基づき施術を行います。